リンパ球移植で安全に妊娠を継続しやすくなる仕組み

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医療機関で行われる妊娠対策の中でも特に注目されているのが、リンパ球移植です。
無事に妊娠したあと、なぜか出産まで至らないトラブルに悩む夫婦が、今非常に増えています。
リンパ球移植はそんな症状にぴったりの治療法で、一緒に何か取り組めることはないかとお探しの御夫婦なら検討する価値があります。
出産を阻んでいる原因は個人差がありますが、免疫の異常も見逃せない要因です。
免疫機能が正常に働かないせいで赤ちゃんを異物とみなし、成長を邪魔してしまうケースは珍しくありません。
もし問題がこの免疫異常だけなら、免疫機能を健全な状態に戻すことで妊娠を継続しやすくなります。
妊娠のためにリンパ球移植を行う場合、拒絶反応を防ぐためにあらかじめ夫のリンパ球を妻に移植しておきます。
移植後奥さまの免疫機能は活性化され、拒絶反応も起こりにくくなります。
特定の原因が見つからないのに妊娠を持続するのが難しい患者さんに対して行われる、免疫療法1つです。

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免疫療法のリンパ球移植を検討中のご夫婦が一番気にするのはリスクの問題ですが、この妊娠対策はすでに30年前から行われていることが安全性の証明になります。
日本でも30年以上の実績がある治療法で、海外ではもっと長い歴史を紡いでいます。
日本の学会は新しい治療法に慎重で、治療指針をしっかり設定してから導入することにこだわっています。
リンパ球移植に関しても、国内の学会がきちんと治療方針を定めているので患者さんが不安に感じる要素はありません。
具体的に、どのように安全性を確立しているのかお伝えします。
まずこの治療法を受ける患者さんに対して、自己抗体を必ず調べます。
検査で自己抗体がないことを確認した患者さんだけが選択することができる治療法です。
そして拒絶反応を起こす確率をできるだけ抑えるためにも、移植前に放射線が照射されます。
どの病院でも扱っている治療法ではありませんが、このアプローチで良い反応を起こしているケースは数え切れません。

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