リンパ球数 計算

リンパ球数とその計算について

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 リンパ球とは白血球の1つで、ウィルスなどの小さい異物や腫瘍細胞に対する免疫機能を果たしています。
リンパ球は骨髄で作られ、体中にあるリンパ節を通り増殖をしていきます。
リンパ球は、B細胞・T細胞・NK細胞の3つのタイプに分類することができ、特にNK細胞はナチュラルキラー細胞と呼ばれており、1970年代に発見されて以降研究が進み注目されています。
リンパ球は異物に対して攻撃する機能を持っているので、ウィルスなどに感染している時は体内のリンパ球数は増加します。
不規則な生活を送っていたりストレスを抱え込んでいたりすると、リンパ球数が減少することもあります。
ただ、一時的にリンパ球数の増減が起こるのではなく、慢性的にリンパ球が正常値より少なすぎたり多すぎたりする場合は、何らかの病気を患っている可能性が高いです。
リンパ球が異常に多い場合は、血液のがんと呼ばれているリンパ性白血病などの疑いがあります。
逆にリンパ球が異常に少ない場合には、骨髄でリンパ球が作られなくなってる恐れがあります。

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リンパ球数は血液検査で知ることができます。
血液1μ?あたり、成人男性ならば3700から9700個、成人女性ならば3500から8200個が目安です。
ただ総数を計算すればよいというわけでもなく、白血球に含まれるリンパ球の割合も計算しなければなりません。
白血球とは、好中球・好酸球・好塩基球・単球そしてリンパ球の総称です。
それぞれがバランスよく含まれているべきで、リンパ球については20%から45%の割合であるのが正常です。
白血球数もリンパ球数も血液を採取することで簡単に調べることができます。
血液検査の結果を見ることで、自身の体内にあるリンパ球数を知ることが出来ますが、簡便な血液検査では白血球数しか表されていないかもしれません。
事前にどこまで検査結果が表示されるのか確認しておくことも大切です。
血液検査でLYMPHという数値が出ているなら、それは白血球におけるリンパ数の割合を示しているので、白血球数にLYMPHをかけることでリンパ球数を計算することができます。

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