リンパ球 数値 高い

リンパ球の検査数値が高い場合に疑われる病気とは

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リンパ球の数値が高い場合に懸念される病気のひとつに、急性リンパ性白血病があります。
これは、骨髄で過剰量のリンパ球が作られることで起きるがんの一種です。
そのために検査ではリンパ球の数値が高くなります。
症状は、白血球、赤血球や血小板といった血液中の成分が減少し、細菌およびウィルスへの抵抗力が低下することで顕在化します。
具体的には、発熱、めまい、倦怠感、動悸やむくみなどの諸症状が起こりえます。
鼻血などの出血が頻繁に起こることも考えられます。
発症の詳しいメカニズムは未解明です。
染色体異常が関係していることは分かっており、近年ではがん遺伝子に関連する研究が進められています。
また、急性リンパ性白血病は子どもが多く発症することが知られています。
治療は通常、抗がん剤を投与する方法が取られます。
全身をめぐる血液の異常という性質上、内服や点滴による全身投与を行うことが多いです。
白血病細胞を減らして骨髄の働きを正常化することを目標とし、70〜80%の患者は寛解状態にまで至ります。

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急性リンパ性白血病のほかにも、ウィルス感染症などの要因によってもリンパ球の数値は高くなります。
ここで言う感染症とは、インフルエンザ結核、おたふく風邪などが該当します。
また、バセドウ病やクローン病が原因でも増加します。
このように、一言にリンパ球の数値が高いといっても、様々な可能性が考えられますので、安易な自己診断、過信を避けてしっかりと調べることが必要です。
もうひとつ、病気以外の要因を紹介しておきます。
不健康な日常生活です。
具体的には運動不足、油分や糖分の多いものばかり食べる食生活、夜更かし、喫煙などがあると、リンパ球が増加することがあります。
生活習慣病予防、免疫力向上などのためにも、健康的な生活を心がけることが大切です。
最後に、リンパ球は通常、全白血球中の20〜35%ほどを占めます。
これよりも高いと何らかの病気の可能性が疑われます。
血液検査をした際にはその数値に着目し、異常値でないかを確かめておきましょう。

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